松井裕樹の投球間隔、NHKBS「球辞苑」ネタ!

楽天松井裕樹の投球間隔の長いのは、NHKBSで先週放送された「球辞苑」投球間隔回でネタになった。こんなの、約1週間経った今更、仰々しく記事にしないといけないのか?そんなにネタがないのか?

実際、その番組でも何故40秒近いインターバルになるかを分析していて、その部分がなくなれば十分改善するコトも報じられていた。

ぶっちゃけ、投げ終わって、捕手からの返球を早く受け取ろうとマウンドを数歩降りて、受け取るとマウンド周囲を徘徊し、ロージンも比較的ゆっくり浸けていた。ソコから、サイン交換してモーションに入っていた。だから、40秒近くかかっていた。

投げ終わってその場で捕手からの返球を受け取れば、すぐロージン浸けてサイン交換してモーションに入れる。そんなにいっぱい球種ある投手でないから、20秒が18秒でもイケるだろうと報じられていたハズ。

記事にするなら、ちゃんと観て全て書くべきじゃないの?

 

 

 

 

 

 

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ルール改定…松井裕樹の米移籍で最大の障壁 改善必須、12球団“最遅”の「38.2」
12/25(月) 8:27 Yahoo!ニュース
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パドレスと5年約40億円で契約を結んだ松井裕樹
 
松井裕樹【写真:Getty Images】
 楽天から海外FA権を行使した松井裕樹投手が23日(日本時間24日)、パドレスと正式に契約を結んだ。28歳の左腕は守護神候補としても期待がされている一方で、MLBの“新ルール”が障壁になる可能性がある。

【写真】美人妻は「めっちゃお綺麗」 女優・石橋杏奈さんと肩寄せ合う松井裕樹の2ショット

 MLBは21日(同22日)、来季から一部ルールを改正することを発表した。今季から導入された投球間隔制限の「ピッチクロック」は、走者ありの場合に20秒から18秒に短縮される。松井はこの投球間隔がメジャーでは課題になってくる。

 セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTAのデータを見ると、松井は前の投球からの間隔を中央値で表した指標「Tempo」は走者なしで1球あたり27.7秒、走者ありで38.2秒だった。今季30イニング投げた投手の中で1番の長さとなっている。

 DELTAのデータでは、投球後から次の投球の間を計測しているため、ピッチクロックの計測と同じではないが、来季からは投球間隔を改善させる必要がある。3月のWBCではMLB球への対応にも苦戦した。逆境をはねのけ、5年2800万ドル(約39億8000万円)の契約を超える活躍を見せたいところだ。

データ提供:DELTA
 2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1~3』(水曜社刊)、電子書籍セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』も運営する。
Full-Count編集部 データ提供:DELTA

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