ランボルギーニのレース活動について

ランボルギーニ、ウラカン自体が必要なモデルだろうか?本来、ランボルギーニはV12だけの方がアイデンティティーとして良いのでは?

V12、ミドシップ、RWD、バーチカルドアで良くないか?

GT系レース参戦するのも、アヴェンタで良いだろうし、いっそ、横置V12でJOTAを作って、ランボルギーニ新車の先行開発をしても良いのでは?

本来、フェラーリが、308系V8に続けて横置V12をやっていたら、ランボルギーニの横置V12を超えたクルマができたのではないのか?

今更ながら、横置V12でクルマが変わるのではない?

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ランボルギーニ・スクアドラコルセ、2021年シーズンのワークスドライバーラインナップを発表
2020/12/24 06:30 GENROQ Web

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Lamborghini Huracan GT3 EVO

ランボルギーニラカン GT3 EVO

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8名の才能溢れるドライバーがGT3で参戦

ランボルギーニモータースポーツ部門「ランボルギーニ・スクアドラコルセ」は、2021年シーズンのGTレースにおいてウラカン GT3 EVOをドライブするファクトリードライバーのラインナップを発表した。

目玉となるのは、ランボルギーニでのレース参戦経験豊富なミルコ・ボルトロッティのチーム復帰。そしてイギリスGT選手権王者で英国出身のサンディ・ミッチェルの加入だろう。さらに2020年のランボルギーニ・ヤングドライバー・オブ・ザ・イヤーを獲得したメキシコ出身のラウズ・グズマンがトップチームに昇格。彼はウラカン GT3 EVOの開発ドライバーも担当することになる。

2020年にファクトリードライバーとして戦ったほとんどが、2021年もチームに残留した。また、前述のボルトロッティを含め、8名のうち5名はイタリア人ドライバーが選ばれている。 2019年GTワールドチャレンジ・ヨーロッパチャンピオンであり、2020年のデイトナ24時間レースでも優勝したアンドレア・カルダレッリは、その中心となる存在だ。

上記の3名に加えてイタリア人のマルコ・マペリ、ジャコモ・アルトーエ、ジョヴァンニ・ヴェントゥリーニ、そしてスペイン出身のアルベルト・コスタとフランス出身のフランク・ペレラが、GTレースでウラカン GT3 EVOのステアリングを握る。

英国GT選手権を制したミッチェルがワークスに昇格

2020年シーズンはアウディ・スポーツから参戦していたボルトロッティは、久々のランボルギーニ復帰となる。彼は、スクアドラコルセが立ち上げたGT3プログラム成功の立役者であり、GT3レーシングに関する豊富な知識や経験は、チームに大きなアドバンテージをもたらすことになるだろう。

ランボルギーニ GT3 ジュニアドライバーであり、スコットランド出身のサンディ・ミッチェルは、2020年シーズンの英国GT選手権にロブ・コラードとのコンビで参戦し、ドライバーズ選手権とチームズ選手権のダブルタイトルを獲得。さらにスパ24時間レースのプロ・アマカテゴリーのクラス優勝も手にしている。

20歳のミッチェルは、ランボルギーニ・ヤングスター・プログラムの中で最も才能あるドライバーのひとりとの評価を得ており、21年シーズンは様々なレースでの勝利が期待されている。

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