瀬戸朝香の再来?安斉星来。

安斉星来、まだ、テレビでは見ていない。今後出て来るのか?

風貌は瀬戸朝香に似てる。バレーボールをやっていたとかで、ショートカットがよく似合う。藤沢出身なら、中居クンの番組に出ないかな?互いから、面白いウワサ話が聞けるかも。

瀬戸朝香の場合は元ヤンで、フツ~な風貌に整え直すコトやそれまでの写真などを回収するのが大変だったとか。今でこそ井ノ原快彦夫人だが。

高校生、憧れられもするが妬まれもする。コレから展開されるようだが、暴露モノが出て来たりするのか?中居正広明石家さんまの番組で、見られるかな?

 

 

 

 

 

 

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新世代の女子高生として人気急上昇「今の私を愛してくれないなら、いいや」将来像と“自分らしさ”を語る
9/7(火) 7:01 Yahoo!ニュース
 
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「やりたいことや、憧れの人はあえて決め過ぎないようにしてるんですよね」

そう答えるのは、現役女子高生でモデル・女優の安斉星来だ。

【動画】「最高の恋」をするために集まった女子たち。モデル、女優、TikTokerも

現在放送中のABEMAのオリジナル恋愛番組『虹とオオカミには騙されない』で、本格的に活動をスタートさせた安斉。クールな見た目とは裏腹に、想いを寄せる相手の前では不器用になってしまうギャップで多くの視聴者の注目を集めている。

新世代を担う現役女子高生が描く将来像とは、いったいどのようなものなのか。パーソナルな部分や、同世代の虹オオカミメンバーから影響を受けた仕事観などと合わせて語ってもらった。

「恋する姿を観て、惚れ直しましたって言われるんです」
 
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──『虹とオオカミには騙されない』(以下、虹オオカミ)の撮影が進んでいることと思いますが、慣れましたか?

安斉 だいぶ慣れました! 出演が決まったときは、これが初めての大きな仕事ということもあって不安だったんですけど、メンバーもすごく仲よくしてくださって。普通に楽しんじゃってますね。

──放送を観ていると、本気で恋をしているからこそバチバチしているのかなと思っていたのですが……。

安斉 いえ、全然! ムードメーカーのエザキくんが中心になって、どうでもいい話ばかりしていますね。ずっと爆笑して、ツッコんでの繰り返しです(笑)。作業中もずっと、本当に取り留めのない話ばかりしています。

──虹オオカミに出演したことでの変化はありますか?

安斉 インスタグラムのフォロワーが2万人以上増えて、もうすぐ5万人になるんですが(2021年8月23日現在)、たくさんメッセージをいただけるようになりました! 自分に興味を持ってくれる方が、こんなにもいるんだっていうのは、シンプルにうれしいですよね。数年前までは地元の友人しか知らないプライベートなアカウントだったので、なんだか不思議ですよね(笑)。

──どんなメッセージが多く届くのでしょう?

安斉 ギャップをツッコまれることが多いですね。虹オオカミに出演する前は、TikTokやインスタグラムをメインに活動していたのですが、15秒の動画の中だといろんな表情を見せるのには限りがあるし、洋楽に合わせて踊っていることが多かったので、クールな人って思われがちでした。だから、私が恋愛している姿を観て「セイラちゃんのこういう場面で、惚れ直しました!」って(笑)。

“憧れ”は決め過ぎない
 
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──この業界に興味を持ったきっかけは、なんですか?

安斉 もともとは小学生からバレーボールひと筋でキャプテンもやっていたのですが、中学生になったときに、テレビをたくさん観るようになって、俳優さんに憧れるようになったのがきっかけです。

──憧れの俳優さんはいるんでしょうか?

安斉 うーん……「この人」っていうのは、あえて作らないようにしているんですよね。明確な目標ができてしまうと、自分が崩れちゃう気がしていて。

──安斉さんが考える“自分らしさ”ってなんですか?

安斉 難しいですね(笑)。ただ、自分が居心地のいい状態でいることなんだと思います。クールな服を着る日もあれば、好きな人の前ではかわいい服を着てみちゃう、そのどちらも私だと思います。
ただ、まわりに合わせて、自分が無理しちゃうことはしないです。好きな男の子が「ロングヘアの子が好き」って言ったとしても、「今の私を愛してくれないなら、いいや」って思っちゃいます。

──自分らしさを貫けるのは、なぜなんでしょう?

安斉 ただただ負けず嫌いなんだと思います。バレーボールをやっていたころからそうなんですけど、「いいなって思うなら、そのぶん、努力しなきゃ」って考えちゃうんです。そうしているうちに、自分の好きなことが見えてきて、まわりに影響されることがなくなりました。

──なるほど。

安斉 バレーボールをしていたときも、試合に出るメンバーに対してうらやましいって言っている子がいたら、「(その悔しさを)練習でぶつけちゃえばいいじゃん」って伝えてましたね。試合に出ている子の苦しさは、試合に出ている子にならなきゃわからないと思うので。いや、キャプテンだったとはいえ、今思うと、超上から目線ですね(笑)。

理想の将来像は「オールマイティに活躍できる女性」
 
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──虹オオカミのメンバー同士で、お仕事の話をすることはあるんですか?

安斉 ありますね。自分ができないことをしている人って尊敬しちゃうので「すごいな~」って感心しています。私が逃げてきた歌で勝負しているエザキくんも、海外留学の経験があるしゅうぞうくんも、私よりひとつ年下なのにモデルとしてバリバリ活躍しているさくらちゃんも、本当にすごいです。自分には未知の世界なので、いろいろ質問しちゃいますね。

──どんなことを質問するんですか?

安斉 本当になんでも聞きますよ! たとえば、しゅうぞうくんにだったら「ランウェイ歩いてるときって、何考えてんの?」って(笑)。そしたら「無」って言われました。いろんなお仕事の話を聞いているうちに、俳優以外のお仕事にも興味を持ち始めましたね。

──お話を聞いて、すでに活躍している同年代の人たちと話すことで、ポジティブな影響を受けているんだなと感じました。

安斉 そうですね。焦ることはないんですけど、視野は広がったなって思っています。きっと、私がみんなに対して思うように私には私にしかないことがあるはずなので、マイペースにがんばっていきたいですね。

──これからどんな活動をしてみたいですか?

安斉 演技のお仕事に関しては、アクションから、刑事もの、恋愛ものまで、いろんな作品に出てみたいです。今までの恋愛ものとは違って、塩っけのあるSキャラな女の子を演じてみるのとかもいいな……。
でも、虹オオカミメンバーの話を聞いていて、モデルのお仕事にも力を入れたいなって思うようになったので、「これ!」と決めずに、いろんなことに挑戦したいです。

──それはなぜですか?

安斉 虹オオカミに出て、意外なところで意外なことがつながって、いろんな夢が叶うんだなって思ったんですよ。
というのも、実はお芝居と同じくらい、ファッションや美術が好きで、その道に興味を持ったこともあったのですが、虹オオカミでカスタムスニーカーの制作に挑戦することになって、ひとつ夢が叶っちゃったんですよね。
あと、美容師になりたい時期もあったんですけど、今、自分で髪を切っていることもあって、それも叶っちゃってる(笑)。だから、どこで何がつながるかはわからないので、いろんなことに挑戦していきたいです。

──最後に、安斉さんが考える、理想の将来像を教えてください。

安斉 カッコいい女性ではありたいですね。カッコいい女性というのは、自我を持っていて、演技でもモデルでもスポーツでも、どのジャンルでもいいから、自分が好きなことに熱中して、努力している人。そんな人になりたいなって思います。あとは、できるかわからないですけど、日本を背負って、海外でもオールマイティに活躍できる人になりたいです。
文=於ありさ

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