こんなGT-R、いくらでもデキちゃう。次、考えたら?

こんなGT-R、いくらでも出せるサ!チョコチョコと部品置換して、重いバージョンでイヤーモデル出して、次に軽量ニスモバージョン出すんだから。

水野サン辞めてから、何年経つ?ニッサンって、次の発想を持つヒトがいないのか?R35GT-Rって全然、優れたクルマでもないし、ニッサンだからデキた独自なクルマでもないョ!

6気筒でも8気筒でも、4リッター近くの排気量にターボ過給すれば、500馬力なんてスーパーでも何でもない。マセラティーやベンツやマクラーレン同様、ポルシェやBMWは3リッターでやってる。もっと言えば、韓国や中国だって作れるョ!

元々、RB26DETTですら1000馬力でもイケたクルマだったのだ。R34スカイラインの後継として、R35スカイラインとしてRB26DETTを積んだフロントミドシップFRで、空力を鑑みたクルマ作りをすれば、そちらの方がクルマの在り方としてスーパーだった。

今後のスカイラインやGT-Rの在り方として、早くeパワーに変えてしまう手もあるのだ。エンジンを純然たる発電機にするなら、水冷の何cc何気筒で発電量カバーできるのかな?モーターを4輪各輪に配置すれば、プロペラシャフトもドライブシャフトも要らない。4WDやFRやFF、悪路下での1WDすら配電コントロールで行えるのだ。

今みたく、ブクブク太ったGT-Rでスペースある内に、中身置き換えてテストすべきじゃないの?

 

 

 

 

 

 

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Tスペック完売で2022仕様も生産停止中!! GT-Rは新車でいつまで買えるのか
10/31(日) 9:00 Yahoo!ニュース
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ベストカーWeb
 100台の限定車は追加分も即完売!日産の至宝、GT-Rは新車でいつまで買える?最前線をレポート!

【画像ギャラリー】日産GT-Rの2022年モデル・特別仕様車を画像でチェック

 日産、そして日本車を代表するスポーツモデル、GT-Rは9月14日に最新の2022年モデルと「プレミアムエディションTスペック」、「トラックエディションengineered by NISMO Tスペック」という2種の特別仕様車を発表。ともに10月下旬の発売がアナウンスされていたが、抽選申し込みに応募が殺到し、すでに完売状態となっていることがわかった。

 一方で、通常の2022年モデルにも諸規制の影響で最後のモデルになるという噂があり、イヤーモデル制のため、枠が埋まってしまえば注文できない状況も考えられる。果たしてGT-Rの販売状況はどうなっているのか?遠藤徹氏がレポートする。

 文/遠藤徹NISSAN

■特別仕様は即完売!通常仕様の販売状況は?
 日産が2021年9月に発売したGT-R特別仕様車「Tスペック」は限定100台分が即完売となった。熱烈なファンからの要望に応じ、さらに100台限定で追加し売り出したが、こちらも即に近い状態で完売した。

 ノーマル仕様モデルは2022年モデルの受注を受け付けているものの、現在、生産は止まっている。半導体部品の供給遅れのためとされる。

 生産再開はいつになるのか特定できない状況にあるが、扱う日産パフォーマンスセンター筋では「販売の再開は半年以上先になるのではないか」と予想している。それでも日産各販売店では受注を受け付け、見積書の作成が可能な状態にあるので、メーカーは2022年モデルを継続し、生産販売するスタンスがあることは確かである。

 GT-Rは、これまで毎年のように改良したイヤーモデルの投入を繰り返し進化させてきた。こうした手法は今回で終了となる可能性がある。

 環境対応でターボエンジンモデルを廃止し、電動化の流れに呼応する必要が生じているためである。

■2022年モデルが「最後のGT-R」になってしまうのか?
 
GT-R Premium edition T-spec
 それではGT-Rはいずれ消滅してしまうのか。答えは否である。

 日産のGT-R技術陣は、次世代パワーユニットの開発を着々と進めているという。その回答のひとつはスポーツ電気自動車への活路である。パワーユニットそのものは日産の得意の分野である。それがいつになるかは現段階ではまだ定かではないが、4年後の2025年あたりが有力である。

 現行のガソリンターボエンジンとは異なるパワー特性があり、足回りやボディ剛性との精密なマッチング作業が必要になるので、かなりの開発期間を経なければならないようだ。当然のことながら、すでに方向性が決まり開発は進行しているはずである。

 それまでにイヤーモデルは継続せずに現行の2022年モデルを生産販売することになるが、次期型の電気自動車バージョンの開発にめどがついた時点で生産が打ち切られることになると思われる。

 現行2022年モデルの販売受付はどこの日産ディーラーでも可能だが、車検、定期点検、修理などのアフターケアは各地区に数件設置(全国では100個所程度)されているパフォーマンスセンターに持ち込まないとできない。特別訓練された整備技術を持ったメカニック、特別仕様の交換用パーツ、作業用リフトなどの特殊整備設備が必要だからである。

■2022年モデルの見積金額と現場の証言は?
 
GT-R Premium edition
 2022年モデルの見積書作成を首都圏にある某日産販売店でしてもらった。売れ筋の「ブラックエディション」(メーカーオプション付車両本体価格1292万6100円)に、ドライブレコーダー前後、GT-R専用フロアカーペット、ウインド撥水コート、ボディコーティングなど約40万円のオプション&付属品をつけると、法定・法定外費用を含めて1450万円弱と出た。

 自動車税の計算は11月登録として起算しているが、実際は不明扱いとしている。生産の立ち上げやおおよその納期が決まってから具体的な値引きや下取り車の買い取り額などの購入条件を決めるようにしている。残価設定クレジットなどの分割払いも可能で、現時点での実質金利は4.9%を設定している。

 GT-Rの今年1~9月の登録累計は313台で、前年同期に比べて12.7%の増加となっている。月平均35台であり、決して多くないが、熱烈なファンが存在し、イヤーモデルが発売されるたびに代替えするユーザーも存在する。1000万円以上もする高額車を購入するファンは相当な富裕層といえるが、GT-Rは高いリセールバリューがあるので、一度購入すると、代替えでの出費は意外に少なくて済むという。

 3年乗り続けて手放す時は200万円くらいしか値落ちしないのが一般的である。グローバルでは毎年2000~3000台生産、販売されており、この程度のキャパシティであれば、メーカーの日産としては充分に儲けが残る貴重なモデルのひとつとなっている。今後GT-Rは、パワーユニットをモーターに替えて、日産テクノロジーを象徴するモデルとして進化し、長く生き続けるに違いない。

 ●証言:首都圏日産パフォーマンスセンター営業担当者

 9月に売り出した特別仕様車の「GT-R プレミアムエディション Tスペック」、「GT-R  トラックエディション engineered by NISMO Tスペック」は、最初の100台と追加の100台、合わせて200台分があっという間に完売してしまった。

 現在通常の2022年モデルを売り出しているが、生産は休止状態にあり、納期が定められない状況にある。半導体部品の供給遅れで組み立てられないためだ。ただ注文の受付は可能であり、見積書の作成は可能である。

 どこの日産でも注文はできるが、定期点検、車検、修理などのアフターケアは特殊な整備技術を持つ専任のメカニックと専用設備を備えたパフォーマンスセンターでないとできない。

 車両本体価格は2022年モデルで1082万8400~1788万1600円、法定&法定外費用を含めると、1300~1500万円と高いので富裕層でないと買えないが、リセールバリューが高いので、一度購入するとそれほどの出費にはならないようだ。3年乗っても200万円くらいの値落ちで高く手放せるケースが多い。

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