1万1千人いて、ちゃんとF1観てたの?

歴代F1ドライバーの人気投票、1万1千人近く投票して、1位のセナに3千票も入ったの?3度ワールドチャンピオンのJ・スチュワートやA・プロストやN・ラウダらが下位?3位以下は日本人ドライバーがズラリ?何だか、F1を好きで観て来たヒトか、疑わしい。まあ、S・ベッテルやL・ハミルトンの名を見ずに済んだのは、有料放送に変わって観てるヒトがいなくなったせいだろう。

A・セナ?1度はプロスト鈴鹿1コーナーでフッ飛ばし、1度はマンセルを鈴鹿2コーナーで急ブレーキで追突回避コースアウトさせた。好きだったのは、87年ロータスの頃までだった。90年以降、マクラーレンシャシーの欠点に口をつぐみ、ホンダエンジン攻撃ばかり、92年インテルラゴスの愚行は今も腹が立つし、ホンダがF1撤退を決めたのだ。

個人的には、N・ラウダだ!あの映画「RUSH」は美化し過ぎでも、フェラーリに移籍し改善を要求し、75年の速さで1度目のチャンピオン獲得!76年雨のニュルの大クラッシュからの復活、最終戦富士のリタイア、77年再び圧倒的2度目のチャンピオン獲得で富士含む2戦不出走、ゼッケン1持ってブラバム移籍、同僚ピケを見て引退。数年後マクラーレンで復帰、プロストを数ポイント差で制し3度目のチャンピオン獲得!"プロフェッサー"A・プロストへの師匠だったと思う。

プロストの85年に続く、86年最終戦アデレードの逆転チャンピオンはスゴいと思った。最終戦までランキングトップをマンセルやピケが走り、本田宗一郎が観に来たトコに握手を求め「レースではワタシが勝つコトになります。」と宣言、序盤スローパンクチャーに見舞われながら、逆転チャンピオンを獲得した。89年もあんな形ながらチャンピオン、90年はセナに仕返しされ、93年はウィリアムズで掻き回されても動じずチャンピオン。94年シートはセナに取られたが、94年イモラで死んだ。

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歴代「F1ドライバー」人気TOP10
10/23(日) 11:00 Yahoo! JAPAN

歴代「F1ドライバー」人気ランキング
今回はウェブアンケートにて総勢10744名に調査した<歴代F1ドライバー(F1レーサー)人気ランキング>を発表します。さっそくランキングをチェック!

※記事中の人物・製品・サービスに関する情報等は、記事掲載当時のものです。


【歴代「F1ドライバー」人気ランキング】
第1位 アイルトン・セナ
第2位 ミハエル・シューマッハ
第3位 鈴木亜久里

(4位以下は『ランキングー!』サイトに掲載中)

調査方法:株式会社CMサイトがインターネットリサーチした結果を集計。
※有効回答者数:全年代の男女(性別回答しないを含む)10744名

日本のF1ブームで主役となった伝説のレーサー!1位はアイルトン・セナさん!
<投票者のコメント>
「F1黄金世代のチャンピオン。誰もがあこがれるヒーローだった」

「超一流なのにバラエティにも出てくれて、イケメンであるのはもちろんだが優しい人柄に親近感があった」

「伝説のレーサーです」

圧倒的な得票で見事1位に輝いたのは、ブラジル出身のF1ドライバーとして1984年から1994年まで活躍したアイルトン・セナさん!1980年代後期から90年代半ばにかけて伝説的な人気を誇ったF1ドライバーであり、セナさんとライバルたちとの激闘もあって日本にF1ブームが到来しました。俳優のようにハンサムなルックスも評判となり、実況アナウンサーの古舘伊知郎さんによってつけられた異名は「音速の貴公子」。3度もドライバーズチャンピオンを獲得するなど、強さと人気を兼ね備えた伝説の英雄です!


F1史上最高のドライバーとも言われる「皇帝」!2位はミハエル・シューマッハさん!
<投票者のコメント>
「皇帝シューマッハ!!」

「10代の頃から応援していました。ずーっと大好きです」

ドライビングテクニックが素晴らしい」

2位はドイツ出身のF1ドライバーとして、1991年から2006年、2010年から2012年まで活躍したミハエル・シューマッハさん!当時の新記録であるF1最多の優勝91回、ドライバーズチャンピオン7回獲得など数々の世界記録を更新したF1界の「皇帝」です。フェラーリチームに所属した1996年~2006年はまさに全盛期で、2000年から5年連続でドライバーズチャンピオンに輝く偉業を達成。怪我を理由に一度は引退するものの、2010年から2012年にかけて不死鳥の如くカムバックしたことも大きな話題となりました!


1990年F1日本GPで3位表彰台の快挙!3位は鈴木亜久里さん!
<投票者のコメント>
「日本人F1レーサーの先駆者!」

「日本のF1人気を高めた方です」

「細身でかっこいい!」

3位は1988年から1995年までF1ドライバーとして活躍した鈴木亜久里さん!1988年のF1日本GPでスポット参戦を果たし、翌1989年からはザクスピードヤマハ所属ドライバーとしてF1フル参戦。さらに1990年にはラルースに移籍し、同年の日本GPでは日本人・アジア人でも最高位となる3位に輝きました!


4位以下はナイジェル・マンセルや、片山右京アラン・プロストなどがランクイン!
ランキングー編集部

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