藤浪の変貌、理由わかってないの?

大阪桐蔭阪神⇒アスレチックス⇒オリオールズ藤浪晋太郎、何故今のように変わったか、わかってないの?

阪神で和田監督最終年、日ハム大谷翔平より先にCS勝ち抜き、日本シリーズの先発マウンドに上がった。オフに更なる飛躍を期して、ダルビッシュ有田中将大大谷翔平と4人で自主トレした。当時、ダルビッシュ有が体重バカ増による球威アップ説に傾倒しており、4人とも増量した。

増えた体重の分、ダルと田中将と大谷はテークバックを小さくし、前への体重移動を速く大きくした。3人が3人とも、トミー・ジョン手術を提案され、ダルと大谷は手術、田中将は保存療法を採った。

藤浪だけは、フォームを変えなかった。だから、重くなったカラダの分、特にZ軸ヒネり戻しのタイミングが遅れ、ヨコ振り成分が残り、右打者アタマへ抜けるようになった。

本来は、ウエイトオーバーでキャンプ参加するのと一緒だから、より走って足腰強化し、より投げ込んで重くなったカラダのボディーワークのタイミングを合わせる時間を作れば、問題なかった。だが、カネモト⇒矢野下の阪神指導陣、誰一人ソレを指示デキなかった。

単に、阪神最終年、山口高志張りの超タテ振りフォームに変えたくらい。

アスレチックス⇒オリオールズでは、大阪桐蔭阪神3年までのフォームのまま、今のカラダでタイミング合う程度になっているだけだ。単に、毎日に近く投げているからだ。

つまり、カネモト⇒矢野下の阪神7年間、投げ込み不足でしかなかったのだ。

 

 

 

 

 

 

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まるで別人!?藤浪晋太郎の顔つきが変わったと話題 自信みなぎる10登板連続無四死球投球に「いい顔して投げてたなぁ」
9/7(木) 17:00 Yahoo!ニュース
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その変貌ぶりが注目される藤浪晋太郎
MLBエンゼルス3-10オリオールズ(9月6日・日本時間7日/アナハイム

 右脇腹の張りでエンゼルス大谷翔平投手が3試合連続で欠場となった試合で、前日に続いて登板したオリオールズ藤浪晋太郎投手がまたも圧巻の投球を見せた。

【映像】レンヒーフォと藤浪晋太郎、絶好調同士の対決の行方

 タイブレーク制の延長10回に登板し、わずか9球で2三振含む完全救援をして2セーブ目をあげた前日と違い、この日は10-3と大きくリードした展開で8回に登場した藤浪。リラックスしたようにも見えるマウンドは、この回先頭の9番フィリップスに付け入る隙を与えず空振り三振に切って取ると、1番シャヌエルも問題なくレフトフライに打ち取る。続くドルーリーにはライトが突っ込むも後ろに逸らすアンラッキーなスリーベースを許してしまうが、ここからが圧巻だった。絶好調の3番レンヒーフォに対し、100.1マイル(約161.1キロ)の直球2球で追い込むと、最後も100.5マイル(約161.7キロ)の直球で三球三振。状況に応じて出力を変える貫禄すら感じさせる投球で、この日も無失点に抑えた。

 これで藤浪は10登板続けて四死球なし。制球に苦しみ失点を重ねていたシーズン序盤とは見違えるような姿に、この試合で実況を務めたDJケチャップ氏も「日本にいたときのような、ストライクを取るために焦っているような表情には見えない」と指摘した。無失点でマウンドを降りる際の表情も自信からか余裕が感じられ、ファンも「いい顔して投げてたなぁ」「堂々たる雰囲気出してる」「藤浪変わったな」「どうしちまったんだよ」とその変貌ぶりに驚いていた。

 オリオールズは現在ア・リーグ東地区で首位を走っている。7年ぶりポストシーズン進出は目前で、早くも「1年目にして大谷も立っていない舞台に出ようとしている藤浪」といった声もあった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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