今の日ハム、緒方監督の暴力が発覚する前後の広島に似てる。やはり、内部にこんなコトがあると、チームとして勝ちに行く体制にならない。いや、清原がおかしな幅を利かせてしまった巨人の状況とも似ている。
西武ではたくさんの先輩に囲まれ、私生活乱痴気は当時からあったものの野球に打ち込んで優勝に貢献した清原。巨人に移ったトコから元木を子分に使い、小田にカンチョ～したり恫喝目的の格闘技やったり、完全に横道に逸れた。
中田翔、殆ど清原の猿真似。あのオラオラ素行、趣味の悪いネックレス、違うのはタイトルを獲ったコトだけ。若手の面倒を見てる？殆ど、子分の使いっパシり扱いだろ！やはり、こんなおかしな派閥領袖いたら、チーム内はおかしくなる。
元はと言えば、ダルビッシュや稲葉ら、諸先輩達が甘やかし続けた末のチームリーダー、だから栗山監督も中田を担いだ。しかし、結局、野球以外の方向に逸れた。東京だったら、マスコミがもっと撮って、早くに発覚したかも知れない。北海道だけに、悪い方向に曲がったままでも伸び伸びし、日ハムを大谷移籍後の低迷に導いた。
カレがいなくなったら、チームが元のように良いチームに戻れるか？広島だって、緒方監督辞めてもなかなか浮上できていない。栗山監督は来季以降留任するのか？仮に、稲葉が就任したら、やっぱり中田翔を(ダイエー⇔巨人だった)小久保的に戻そうとするのか？
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【巨人】中田翔トレードで日本ハムと合意 両球団発表 交換要員なし 暴行問題に揺れる主砲へ救いの手
8/20(金) 9:32 Yahoo!ニュース
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中田翔
巨人が２０日、日本ハム・中田翔内野手（３２）をトレードで獲得することを発表した。トレードの交換要員はなし。
【写真】右目負傷で顔が腫れた中田翔
８月末のトレード期限を前に、巨人が中田獲得という大きな決断を下した。日本ハムで暴行問題を起こし、現在、同球団から１、２軍全試合出場停止処分を受けている中田に再起の手を差し伸べる形となった。
中田は４日のエキシビションマッチ・ＤｅＮＡ戦（函館）の試合前、アップ後のベンチ裏で複数の選手が居合わせる中で、同僚一人に突発的に腹を立てて手を出した。事態を重くみた日本ハム球団は即座に自宅謹慎を命じ、１１日には１、２軍全試合の出場停止処分を科した。
その後、栗山監督は１６日にこの問題について私見を披露。「彼の人生にとって野球はやるべきだと思っている」と再出発の機会を与えたい親心を見せつつも「何となく感じているのは、正直、このチーム（日本ハム）では難しいかなと、ちょっと思っていて」と日本ハムのユニホームを着てのプレー続行は難しいとも打ち明けていた。
日本ハムは同日、野球協約第６０条（１）項を適用してコミッショナーにより「出場停止選手」として公示していたが、２０日をもって処分解除になると発表した。
中田は今季、不振や腰痛に悩まされて打率１割９分３厘、４本塁打の成績にとどまっているが、昨年はキャリアハイの３１本塁打をマークしていた。
報知新聞社
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